2020.10.06【オンライン開催】ワーケーションシンポジウム ~宿泊施設と働き方のこれからを考える~
2020年09月25日
昨今のコロナ禍における「新しい生活様式」を踏まえ政府からもワーケーション
の推進が提唱されました。
観光業、宿泊業への経済的ダメージは計り知れないものがありますが、
同時にホテル・旅館の価値を再定義し、新たなあり方をお客様に提示して
いける可能性もあるのではないでしょうか。
本シンポジウムでは環境省 自然環境局 国立公園課長 熊倉様から国策としての
ワーケーションのあり方を示していただきつつ、既にワーケーションについて
取組をされていらっしゃる2つの事例から見えてきた希望・期待や現時点での
課題をお話しいただき、今後のホテル・旅館のあり方を考える機会にしていた
だければと願っております。
※ワーケーションとは?
「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、観光地
やリゾート地で休暇を取りながらテレワーク(リモートワーク)する働き方。
在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と
新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として
位置づけられる。
【参加費】1,000円(通常チケット/オンライン)
【定 員】200人
【申 込】イベント管理ウェブサービス「Peatix」から
チケットをお申込下さい。
下記URLからお申込みください。
https://workation-symposium-jtfa.peatix.com
【参加方法】申し込み完了された方に対し、メールで10/5(月)までに
ZOOM参加URLをお送りいたします。
【タイムスケジュール】(予定)
13:30〜13:35 オープニング・トーク(国際観光施設協会会長・鈴木)
13:35〜14:00 基調講演「今後のワーケーションのあり方」(環境省 自然観光局 国立公園課長 熊倉基之 氏)
14:00〜14:25 事例紹介1(新潟県 妙高高原 ロッテアライリゾート セールスマネージャー 岡田麻梨亜 氏)
14:25〜14:50 事例紹介2(和歌山県 南紀白浜 三菱地所 営業企画部 副主事 本田宗洋 氏)
14:50〜15:00 クロージング・トーク