びわ湖大津プリンスホテル 改装
https://www.princehotels.co.jp/otsu/経営主体:㈱プリンスホテル
所在地:滋賀県大津市におの浜4-7-7
設計:㈱丹青社
施工:㈱丹青社
工期:2018年1月~3月
建築面積:10,713.61㎡
延床面積:68,971.97㎡/改装:7,360㎡
構造・階数:SRC造/地上38階、地下2階
総客室数:529室
施設内容:客室、レストラン、バー、宴会場、チャペル、ブライダルサロン、スイミングプール、スーベニアショップ
施設の特色・設計の意図
びわ湖畔にたたずむ高層38階、国内最大級のコンベンションホールを擁するリゾートホテル。滋賀・京都観光、ビジネス需要の多様化に対応し、利便性の向上とロケーションを最大限に活かし価値向上を図るべく、全客室、レストラン、ロビー、ラウンジを順次リニューアル。この度、客室「スカイフロア」「EIZANフロア」の改装を実施。
スカイフロアのコンセプトをびわ湖の空をイメージした「Sky Chic」とし、太陽をイメージしたオレンジのチェア、虹をイメージした「近江麻布」のアートパネルを採用。
EIZANフロアのコンセプトはびわ湖を望む山麓をイメージした「Forest Luxe」とし、びわ湖の眺望をお楽しみいただけるよう窓際にデイベッドを設置。ミニキッチン、ビューバス、滋賀の特産品「高島扇骨」や「びわ湖真珠」のアート、「信楽焼き」グリーンポート、滋賀にちなんだ書籍によるディスプレイシェルフを配したハイグレードタイプのロイヤルスイートを新設。
㈱丹青社