ライブラリー

経営主体:エイ・エイ・ピー・シー・ジャパン㈱　アコーホテルズ

所在地:東京都港区芝浦3-1-21

設計:建築設計：㈱三菱地所設計　内装設計：㈱久米設計

施工:大成建設㈱

工期:2015年10月～2018年5月

建築面積:全体:8,704.92㎡

延床面積:全体:150,056.36㎡　ホテル部分：11,112.34㎡

構造・階数:S造（一部　SRC造）／ホテル棟：地上９階　地下2階

総客室数:143室

施設内容:客室、レストラン、バー、バンケット、フィットネスジム、エグゼクティブラウンジ

施設の特色・設計の意図
JR田町駅東口直結の大規模複合開発「msb Tamachi（ムスブ田町）」街区内に位置する「プルマン東京田町」は、ヨーロッパを拠点とする世界最大級のホテルチェーン、アコーホテルズの日本初進出となるアップスケールブランドホテルです。
宿泊ゲストだけではなく、近隣ワーカーや住民も気軽に立ち寄れるダイニング「KASA」や、ラウンジ・バー「Junction」、９階にはビジネスやイベント利用に最適なバンケットやルーフトップバー「Platform9」などを備え、様々な人が集まり交流する場を提供しています。
また、館内のパブリックスペースや全143室からなる客室は「かぶく」をコンセプトに、かつて花街であった芝浦の華やかさと、伝統を守りながらも常に新しいものを取り入れてきた「歌舞伎」のように東京の今を映し出すデザインとなっています。