ホテル ルミエール グランデ 流山おおたかの森 新築
https://www.hotel-lumiere.jp/nagareyama-otakanomori/経営主体:スターツホテル開発㈱
所在地:千葉県流山市東初石五丁目166-3(新C63街区2)
設計:スターツCAM㈱ FF&E:髙島屋スペースクリエイツ㈱
施工:㈱熊谷組 首都圏支店 FF&E:髙島屋スペースクリエイツ㈱
工期:2017年5月~2018年10月
建築面積:1,047.21㎡
延床面積:8,161.03㎡
構造・階数:鉄骨造・地上11階
総客室数:167室
施設内容:ホテル(客室・バンケットホール・大浴場・フィットネス・テナント2区画)
施設の特色・設計の意図
つくばエクスプレス開通により開発目まぐるしい「流山おおたかの森」。その駅前で開発が進む、市民音楽ホール・ホテル・分譲マンションの3街区からなる、スターツグループによるPFI事業のホテル棟である。3棟は、駅直結のペデストリアンデッキにより有機的に接続され、傾斜カーテンウォールやL字形モチーフの共通要素により、街区全体での統一感を図っている。
ホテルは、交通利便性を生かし、ビジネスからインバウンド、ディズニー利用客まで幅広く対応できるルームミックスとし、市内財界産業界から要望の強かったバンケットホールを設け、さらに最上階には大浴場とフィットネススタジオを備え、ホテル機能の充実を図った。
「子育ての街」流山市に相応しい、市民に愛される地域に密着したホテルとして、少し上のハレの場・華やかな場の提供を目指した。
㈱スターツ総合研究所