相鉄フレッサイン浜松町大門
https://fresa-inn.jp/daimon/施設名:相鉄フレッサイン浜松町大門
経営主体:相鉄イン
所在地:東京都港区芝大門1丁目2番7号
設計:株式会社 デザインの森
施工:(株)長谷工コーポレーシヨン
工期:2010年2月から2011年10月
建築面積:288.35m2
延床面積:2991.97m2
構造・階数:RC造地上14階
総客室数:190室
施設内容:宿泊特化型ホテル
施設の特色・設計の意図:
神奈川県に事業拠点を置く私鉄の宿泊特化型ホテルとして、他の同型タイプホテルとしても後発の開発であり、ホテルの東京出店1号店で、ホテルチェーンとしては4号店である。既存店はいずれも神奈川県内に位置しており、はじめての東京進出としていわゆる(相鉄ブランド)を首都圏にひろめ、今後の事業拡大のりーデイングプロジェクトとして、多様なチャレンジが行なわれている。不動産と建物を所有し、経営を成立させるため、建築計画は高度の有効率を確保するために屋外通路や吹き抜け空間の計画により合法的に敷地の有効利用を行なっている、結果的に客室階は南国リゾートのホテルに見られるような開放的なデザインとなっている。休日のファミリー利用等を視野に入れて、ツインやダブルユース対応の客室構成、そして朝食食堂の多目的利用等さらには携帯電話のヘッドボード充電と通話対応等ゲストの利便性向上に後発ホテルならではの先端計画がされている。
デザインの森