相鉄フレッサイン東京京橋
http://fresa-inn.jp/kyobashi/施設名:相鉄フレッサイン東京京橋
経営主体:相鉄イン
所在地:東京都中央区京橋2丁目11番
設計:デザインの森
施工:清水建設株式会社
工期:2010年6月から2011年10月
建築面積:334.33m2
延床面積:3576.81m2
構造・階数:RC造地上12階
総客室数:160室
施設内容:宿泊特化ホテル
施設の特色・設計の意図:
神奈川県に事業拠点を置く私鉄の宿泊特化型ホテルとして、後発の開発であり、ホテルの東京出店2号店で、ホテルチェーンとしては5号店である。4号店の浜松町大門と10日遅れの12月1日に開業、東京進出としていわゆる(相鉄ブランド)を首都圏にひろめ、今後の事業拡大のセカンドプロジェクトとして、多様なチャレンジが行なわれている。不動産と建物を所有し、経営を成立させるため、建築計画は高度の有効率と経済性を確保するために法定駐車場を身障者対応タイプの立体機械駐車として地下階に設け、1階はテナントスペースとして法定に必要とされる朝食対応のレストランが設けられている、客室の一部の配管スペースは有効率確保とメンテナンスの利便性確保のため外壁側に計画、また客室数確保のため一部にシャワールームのみの客室を設置、UBのデザイン等も含めゲストの嗜好を調査しながら、チェーンホテルとしての展開を視野に入れて計画している。
デザインの森