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Shangri-La Hotel, Guangzhou 広州シャングリラホテル (中華人民共和国)

http://www.shangri-la.com/jp

経営主体:Shangri-La International Management

所在地:中華人民共和国広東省広州市

建築設計:建築設計:㈱観光企画設計社+広東省建築設計研究院

施工:深セン市中海建築有限公司

工期:2004年7月~2007年6月

建築面積:12,885㎡

延床面積:123,206㎡

構造・階数:RC造、地上37階地下2階建

総客室数:客室710室、サービスアパート18室

施設内容:ロビーラウンジ(503㎡)、コーヒーショップ(894㎡), 中華レストラン(1224㎡),
スペシャリティレストラン(1099㎡),大宴会場1(2350㎡),大宴会場2(953㎡),
会議室5室(合計542㎡)、ヘルスクラブ(906㎡), Chi SPA(1240㎡),
屋内プール、屋外プール

施設の特色・設計の意図:
広州市は中華人民共和国広東省の省都であり、人口約700万人を抱える中国三大都市の一つである。18世紀より欧米諸国に対し中国唯一の対外貿易港として栄え、今なお経済の中心地となっている。
ホテル敷地は広州市の中で近年開発が顕著な琶州(Pazhou)地区にあり、広州国際コンベンションセンターに隣接する。ホテル敷地北面には珠江の雄大な流れがあり、この流れに沿って進む帆掛け舟をタワー形状に反映させた。低層部においてはキャノピーから大宴会場へ掛けてのうねる様な曲線形状に水流のリズムを表現した。
外壁の主材料としてガラス、御影石、金物を使用し、コンテンポラリーなファサードデザインを目指した。
㈱観光企画設計社

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