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ホテル龍名館東京

http://www.ryumeikan-tokyo.jp/

施設名 ホテル龍名館東京

経営主体 株式会社龍名館

所在地 東京都中央区八重洲1-3-22

設計 (株)大林組東京本社一級建築士事務所

施工 (株)大林組

工期 2008年3月10日~2009年4月30日

建築面積 764.34㎡

延床面積 11169.26㎡

構造・階数 S造(一部SRC造)、地下1階・地上15階・塔屋1階

総客室数 135室

施設内容 日本食レストラン、ビクトリアンパブ  (特記:2階~7階はテナントオフィス、8階~14階 客室、15階 ロビー、フロント、レストラン)

施設の特色・設計の意図
「ホテル龍名館東京」は、この地で木造2階建の旅館「呉服橋龍名館」が開業してから100年の節目に、オフィスとホテルの複合施設として建替えられました。東京駅前の好立地、都会の中心に位置しながらも、上質なくつろぎの空間を提供することを目指し、ホテルとしての機能性と、都市の旅館としての趣きの両立をテーマに、水廻りや家具配置に特色のある12タイプの客室を設けています。ホテルインテリアは、「東洋と西洋の出会い」をコンセプトに現代的なデザインの中にノスタルジーを感じる和の趣きを織り込んでいます。最上階には、立地ならではのダイナミックな東京の眺望を活かしたおもてなし空間として、フロントロビー、レストランを設けています。客室階は交差点の交通騒音対策としてダブルスキンカーテンウォールとし、中間部にアルミルーバーを内蔵することで、落ちついた深みのあるたたずまいの外観としています。
(株)大林組

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