シャングリラ ホテル 東京
http://www.shangri-la.com/jp/property/tokyo/shangrila経営主体:シャングリラホテルズ&リゾーツ
所在地:東京都千代田区丸の内1-8
設計:建築監修:安井建築設計事務所、建築設計:戸田建設、インテリア:HBA、AFSO、
プロジェクトアドバイザー、インテリアアーキテクト、デザインコーディネーター、内装監理、BOH設計監理:KKS"
施工:戸田建設東京支店
工期:2005年12月~2008年11月
建築面積:3,326㎡
延床面積:115,371㎡、ホテル:26,400㎡
構造・階数:S、SRC造、地下4階、地上37階、
ホテル部分:地下1階、地上1階、27階~37階"
総客室数:202室
施設内容:ロビー・ホライゾンラウンジ、2レストラン(イタリアン、和食)、宴会場、チャペル、スパ、プール
施設の特色・設計の意図
東京駅日本橋口に近接し、ホテル車寄せを地下1階に持ち、1階レセプションから直行エレベーターで28階ホテルレセプションへと導かれる。このレセプション階上下がパブリック階となっており、大きな吹き抜けを持つグランドステアーでつながっている。27階にはシャングリラホテルの特徴が出ている大きなシャンデリアをもつ宴会場群とチャペルが、28階にはラウンジ、イタリアンレストランがある。29階はシャングリラホテルで展開もしている和食「なだ万」とシャングリラホテルの売りである「CHIスパ」とヘルスが展開している。客室は50㎡をスタンダードに数種類のスイートを持つ。
観光企画設計社